カプチぶろぐ

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【象印 加湿器EE-RP35-WA】新型コロナウイルス対策で購入して役立っているもの③

象印の加湿器が我が家に来て早半年だね。

今年1〜2月、アジアで新型コロナウイルスの流行が始まった頃に
自宅での健康管理のために2月頃に購入したんだよね。

この冬は毎日本当に活躍したよね。
のどが痛くなったり咳の出始めにしっかり加湿をしたおかげで
風邪という風邪が未然に防げた気がするよ。

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年明けに新型コロナウイルスの流行兆候を知り

自宅で健康管理と白物家電の高騰や輸出制限を心配して

空気清浄機と合わせてあわてて象印の加湿器を購入しました。

 

象印 加湿器 ホワイト ZOJIRUSHI

EE-RP35-WA 

たくさんのレビューを読み込んで

加湿機能に特化しており且つ

手入れ(衛生面)が1番簡単な加湿器を選びしました。

 

特に、手入れ(衛生面)はかなり重視しました。

健康を維持するために加湿器の購入をするため

カビた水蒸気を吸うことだけは避けたいと思ったからです。

 

我が家に来てから冬場は毎晩使用していました!

1.なぜ加湿器を購入しようと思ったのか

2020年に入って1月中旬頃から

「何やらアジアで感染力が強く猛威を振っている肺炎が流行っているらしい」

という情報がインターネット上でふんわり広がっているのを見つけました。

 

いつもの風邪の流行とは少し違うような空気を感じたため

インフルエンザ対策も兼ねて加湿器の購入を検討し始めました。

 

病院やクリニックに行くと

空気清浄機や加湿器が置かれているのをよく見るため

置くことにメリットがあるから置いているのだろうと思い

それならば自宅にもぜひそれらを置きたいと思いました。

 

筆者は購入までにかなり検討して時間をかけるタイプなのですが

今回は早めに空気清浄機を自宅に置いたほうが効果がありそうな気がしたため

1日で検討を終えて購入決断をしようと決めました。

 

また、アジアで感染が広がっていることから

現地の人たちが感染して人員不足となり工場が閉鎖になったり

感染拡大によって輸出制限等がかかったりした場合に

海外で製造されているものが手に入りづらくなるかもしれないと予想し

出だしが遅れると大変なことになるかもと思ったことも大きかったです。

2.加湿器(象印 加湿器 ホワイト ZOJIRUSHI EE-RP35-WA)購入価格(2020年2月時点)

色々とレビューや製品紹介ページを熟読して

象印 加湿器 ホワイト ZOJIRUSHI

EE-RP35-WA 

という種類の加湿器を購入することにしました。

 

カメラのキタムラネットショップで9,800円で購入しました。(2020年2月時点)

送料は無料でした!

追記:2020年7月31日時点では8,600円!

シーズン外だと1,000円以上も安くなっています!

 

デザインや大きさは他のものがいいなかなぁと思ったりもしたのですが

お手入れが楽で衛生面の管理も簡単

加湿機能が抜群という加湿特化型

象印の加湿器を購入することに決めました。

3.加湿器(象印 加湿器 ホワイト ZOJIRUSHI EE-RP35-WA)を使いごごち

到着したその日から冬場は

ほぼ毎晩、加湿器にお世話になりました。

 

加湿器をつけると体感温度も上がるため

暖房をつける頻度も減り、その日の体調と相談して加湿濃度を決めていました。

 

喉が痛かったり咳が出始めたりした際は

tしっかり加湿を行うよう心がけました。

※筆者宅の場合、就寝中加湿器をつけたままにしていると

敷き布団の下に結露が起きそうになったため2時間切タイマーで使用していました。

夜中起きた時はまたそこから2時間切りタイマーで運転させるようにしていました。

 

加湿器(+空気清浄機と手洗いうがい)のおかげか

喉の痛みがあっても翌日まで響かなかったり、

少し咳き込むこともあったのですがどれも2〜3日で終わりました。

また、毎年春先に罹るマイコプラズマ肺炎にも珍しくかかりませんでした。

 

操作ボタンは最小限であるため、感覚的に操作することができます。

水蒸気がもくもくと立ち上がる様子がはっきりと見られますし

肌感でも湿度が上がっているのをしっかりと感じることができます。

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見た目はポットでおしゃれではありませんが

その分加湿能力は群を抜いていると思います。

 

500mlのペットボトルと比較した写真です。

ストンと寸胴な本体なので少し場所をとってる感しますが

白色と見慣れたフォルムなので意外と部屋に溶け込みます。

そしてだんだんと可愛く思えてきます。

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さらに電源はマグネットタイプなので

足を引っ掛けても加湿器本体をひっくり返すリスクが少ないです。

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また、水の入れ替えも「蓋を開けるだけ」と大変楽です。

内釜が分離されていないため、

本体と内釜の隙間に水が残っていてカビてしまうという心配もありません。

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さらにこの加湿器はスチーム式(沸騰させるタイプ)

であるため煮沸消毒した水蒸気が噴出されるという安心感があります。

 

ただ、沸騰音が非常に大きな音が最大のデメリットです。

 

就寝とともにスイッチを入れると

沸騰音が気になって眠ることが難しいと思います。

特に赤ちゃんやお子さんがいる場合は

起こしてしまうレベルの音なのでお気をつけください。

 

筆者おすすめの加湿方法はこちらです。

  1. 就寝前30〜1時間前くらいにスイッチを入れる
    最初の沸騰時がの音が1番うるさいため、部屋に誰もいない状態で電源を入れて沸騰させ
    部屋の湿度をしっかりと上げておきます。
  2. 「湯沸かし音セーブ」のボタンを押す
    「湯沸かし音セーブ」を押すと、押す前に比べて沸騰音が半分くらいの静かになります。
    ただ最初から「湯沸かし音セーブ」を押して運転させると水蒸気が出てくるまで時間がかかるため、最初は「湯沸かし音セーブ」を押さない状態で水蒸気が出るまで運転させる方が良いかと思います。
  3. 2時間切りタイマーを押す

 

日中は蓋を開けハンカチやタオルをかけて乾燥させるようにするのと

埃がたまるのを防ぐようにしていました。

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現在は使用していないため、

しっかり乾燥させたことを確認してから蓋を閉じて

こちらの部分に大判のハンカチをかけてクローゼットに保管しています。

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4.専用の洗浄用クエン酸「ピカポット」の購入を忘れずに

加湿器を使用していると内釜に

水道水に含まれるカルキがうっすらとこびりついてきます。

 

加湿器を衛生的に長く使っていくためには

定期的なお手入れが必要になります。

 

お手入れにはクエン酸を使用します。

ぜひ、象印が販売している専用のクエン酸を利用することをおすすめします。

 

加湿器用 ポット内容器洗浄用クエン酸 「ピカポット」

ZOJIRUSHI CD-KB03K-J

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100円ショップやスーパーでもクエン酸が売られており

割安な価格となっていますが

洗浄時の吹きこぼしや内釜の金属との相性も考えると

加湿器の製造メーカーが販売しているクエン酸を利用するのが

長く安全に製品を使える一番の方法です。

 

2ヶ月使用したあたりで

内釜のカルキの白いこびりつきがきになったため

クエン酸洗浄をおこないました。

 

カルキの白いこびりつきが浮かび上がり

カリカリだったこびりつきがキレイに取れていましたよ。

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風邪の予防や、はたまた美容にもに繋がる

加湿器を準備してよかったと思っています。

 

新型コロナウイルスに加えて熱中症や地震まで

考えなければならないことが多くなり気疲れするかと思いますが

できる範囲でできることを長く続けて行くことが大切です。

 

普段の生活にプラスαとなるような防災に。  

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ここまでお読みいただきありがとうございました!

※本記事はあくまで個人の感想およびメディア等からの情報を元に作成したものであるため、医学的根拠はございませんことをご了承くださいませ。