コロナウイルスの影響でマスク不足が解消されないまま1ヶ月が経ったね。
2020年2月28日から突然トイレットペーパーやティッシュが不足し始めたよ。
備忘録のために記事を残しておこうか。
お米や乾麺、レトルト食品も同様に陳列棚がさみしくなっているね。
コロナウイルスの影響でマスクと消毒液の買い占めが発生した1月下旬。
1ヶ月たった2月下旬の現在でも店頭にマスクと消毒液は見られません。
東京はもちろん東北、四国、九州でも同様の状態が続いています。
マスク不足を受けてガーゼやキッチンペーパーで
マスクを手作りする人が増えました。
そして昨日2020年2月28日から
トイレットペーパーやティッシュが急激に品薄状態に。
筆者は2020年2月28日の15時前頃に
Twitter「おすすめ・ニュース・トレンド」欄で
「テレビ局が注意喚起"デマ拡散でトイレットペーパー品薄に"」
といった内容のツイートがピックアップされているのを見つけました。
このツイートを見つけたと同時に
”あ、これは買い占めが進むな”と感じました。
同日夜にスーパーやドラッグストアを回ったところ
案の定、陳列棚は空っぽになっていました。
女性には必要な生理用品
赤ちゃんや被介護者に必要なオムツまで。
また、この買い占めと同時に
お米や乾麺、レトルト食品も品薄状態に陥っているようでした。
食料品が品薄になっている要因の一つに
2020年2月27日に政府が出した全国小中高校の臨時休校の要請もあるのではないでしょうか。
臨時休校により自宅待機となった子どもたちが
大人不在でも簡単に昼食や間食を取れるよう
乾麺やレトルト食品を大人たちが代わりに購入しているのかなという推測です。
もちろんデマによる要因が何よりも強いかと思います。
この騒動のデマの発端は
一般人Twitterのつぶやきだったそうです。
デマだと知らずに信じた人もいれば
デマだと知って先手を打とうとした人もいると
テレビやインターネットでは騒がれている模様。
日本中が混乱していますが、早く元どおりに戻るといいですね。
以上、新型コロナウイルスに関する備忘録でした。
筆者も外出時にはマスクを着用していますが
効果のある風邪予防は
手洗いうがいに加えて
20分ごとにお水等を飲むことだそうです。
口や喉に付着している菌をお水等を飲むことで
胃に流し込めるからとのことでした。
また、手で触る頻度が高いタブレットやスマートフォンには
たくさんのウイルスが付着しているため
食事中の利用は控えるのが良さそうですよ。
こどもがタブレットやスマートフォンを使うときには
アルコール除菌を行うか
手を口に入れないタイミングで使用させることをおすすめします。
普段の生活にプラスαとなるような防災に。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
※本記事はあくまで個人の感想およびメディア等からの情報を元に作成したものであるため、医学的根拠はございませんことをご了承くださいませ。