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サッカー観戦を快適にするアイテム 8点

代表戦やJリーグで快適にサッカー観戦ができたらなぁ

ゆるサポによる快適なサッカー観戦について教えてあげよう

サッカー観戦は基本的に屋外にあるスタジアムで行われます。

また、大雨や強風でも悪天候の場合でも

落雷の危険がなければかなりの確率で試合が行われるのがサッカーです。

 

サッカー観戦へ行くあなたのために、

ゆるサポが「サッカー観戦を快適にする持ち物」をお教えします。

ゆるサポとは「ゆる〜いサポーター」のことだよ。

 

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サッカー観戦を快適にするアイテム 8点

1.チケットホルダー

好きなチームのオフィシャルグッズでも

100円ショップのものでも構いませんので、1つ持っておくと便利です。

 

スタジアム再入場やスタンド入口で行われるチケット確認で活躍します。

首からチケットホルダーを下げていると両手が空き、

「チケットどこいった!」もなくなるのでオススメです。

 

筆者は数年前の代表戦で配布された

入場者プレゼントのチケットホルダーを国内外関係なく使用してます。

2.帽子

ダサくない?と思った方もいると思います。

 

なのですが!スタジアムは基本屋根なし屋外です。

 

屋根がついているエリアもありますが、

座席のランクが高い場合が多いため屋根の恩恵にあずかれない席も多いです。

 

約2時間、日差しの下で観戦していると

肌だけではなく目も日焼けして翌日に疲労が残ります。

 

日傘をさしている方もいますが、

後ろに座っているサポーターの邪魔になったり、

傘の先の部分あたると危険ですので観戦マナーとして控えましょう。

 

帽子はキャップ型でも麦わら型でもなんでもいいので

顔が日陰になるツバ広タイプをオススメします。

後頭部から首にかけても守ってくれるアンブロのキャプはオススメ!

 

ナイター観戦の場合でも雨が降った時に役立ちます。

帽子とカッパは雨の日観戦における最強の組み合わせです。

3.大きな透明のビニール袋(45L~70Lなど)

持ち物を足元に置く時、直置きを避けるために使用します。

 

足元ってアスファルトでしょ? 別に気にしないよ。

その通りなのですが、

座席の足元に置かれたドリンクや食べ物が倒れ、流れ出た中身が荷物に。

なんてトラブルにあっている人をたまに見かけます。

 

自分のことであれば気をつける余地もありますが、

前後左右に座っている他人のアクシデントを防ぐのは難しい。

 

持ち物を抱えて座れない時は、

ビニール袋にぽんぽんと投げ込み足元に置いておくといいですよ。

 

雨が降った時にもビニール袋は大活躍するよ

雨から荷物を守ることに使えますし、

雨で濡れた座席にビニール袋を敷けばタオルで拭く手間が省けます。

カッパを忘れた時は簡易カッパとしても使用できちゃいます。

4.座布団

90分以上座り続けるとおしりが痛くなります。

座布団的なものを用意しておくと、観戦の時間がより快適です。

 

おすすめなのは折りたためるタイプの座布団。

スタジアムのオフィシャルグッズでもよく見かけるものです。

次におすすめなのは、空気を入れて膨らませるタイプ。

 

いずれも持ち運びに便利なことがメリットです。

 

かさばっても大丈夫な場合は、

綿入りのふわふわ座布団が超オススメです!

5.飲み物や軽食類

飲み物や軽食類と書きましたが、

スタジアムでは、ぜひスタジアムグルメを食べてみてください!

各スタジアムでは特色のあるスタジアムグルメの屋台が出店しています。

スタジアムグルメを食すことは、サッカー観戦における醍醐味のひとつです。

 

一方でスタジアムグルメは待機列も長く

飲み物や食事の種類も屋台に特化したものが主となります。

小さなお子さんがいる場合は、

別途ドリンクや軽食類を用意して持ち込むのがオススメです。

 

軽食類は、おにぎりやお菓子など。

そのままスタンドへ持ち込めますので、お気に入りのものを用意しておきましょう。

 

飲み物は、ペットボトルや缶は安全上そのまま持ち込めず、

入場口で紙コップに移し替える必要があります。

 

入場口にいるスタッフさんに「飲み物の持ち込み」と伝えると

「中身を紙コップに移し変えてください」と移し替えるための紙コップを渡され、移し替える机等の場所まで案内してくれます。

ペットボトルはキャップのみ入り口で捨てれば良い場合もあります。

各スタジアムのルールに従いましょう。

 

スタジアムによっては

試合の間、自販機の使用を停止していることもあります。

最寄りのスーパーやコンビニで事前の調達を忘れずに。

6.カッパ

雨の日対策になりますが、

サッカー観戦ではカッパを常備しておくことを強く推奨します。

 

観戦マナーとして観戦中は傘をさすことはよろしくありません。

自分も周りの人も観戦がしづらくなり、

傘の先などで周りを危険にさらしてしまうからです。

 

雨が降ったらすぐにカッパを着用しましょう。

スタジアムにチームオフィシャルのカッパがありますが、

1着2,000円以上することもあるため、100円ショップで使い捨てのカッパを事前に購入しておくとよいでしょう。

 

2.帽子」で紹介したように、カッパと帽子の組み合わせは最強です。

傘がさせないと雨が顔にあたり視界不良に陥りますが、

帽子をかぶっていると帽子のつばが傘の代わりをしてくれます。

 

帽子の上にカッパのフードをかぶせて帽子も雨から守りましょう。

7.養生テープ

意外と役立つ養生テープ。

ガムテープではなく剥がしやすい養生テープ。

筆者も含め周りは白ではなく

色付きでわかりやすい緑の養生テープを持っている人がほとんどです。

 

待機列の場所取りや、席取りに使用できます。

 

 

◆待機列の場所取りで養生テープ

代表選や人気チームの観戦で自由席を選択した場合

スタジアムに入場するために待機列という長い行列に並ぶ必要があります。


トイレなどで待機列を外す際、

『ここに並んでますよ!』と周りにアピールするため

ビニール袋等で目印になるものを残します。

風で飛んでいかないようにビニール袋等を養生テープで地面に貼り付る時に使えます。

 

◆スタンドの席取りで養生テープ

スタンドで席を確保た後、試合が始まるまでの間、

トイレやスタジアム内の探索で席を外すことが多いと思います。

ビニール袋やプログラムを目印に席に置く際は、

風に飛ばされないように養生テープで貼り付けておきましょう。

荷物だと置引の可能性がありますのでなくなっても良いもを目印に。

 

地面でも席でも養生テープなら貼りやすく剥がしやすく

跡も残りにくいのでおすすめです。

 

8.応援グッズ

忘れてはいけないサッカー観戦の応援グッズ!

タオルマフラー、メガホン、フラッグなど、

1つでもアイテムを持って試合に参加するとテンションが上がります。

 

オススメは日常使いができコレクションにもなるタオルマフラー

 

試合中に「タオルマフラーを回そう!」や

「フラッグを掲げて応援しよう!」といったアナウンスもあったりします。

周りとの一体感は結構気持ちいので

応援グッズを観戦の記念に購入してみてはいかがでしょうか。 

 

【夏編1】うちわまたは携帯扇風機

この夏はとても暑かったですね。

夏の観戦では涼を取れるうちわまたは携帯扇風機が必須です。

夏はナイターの試合ばかりですが、それでも暑くて熱中症になりそうです。

 

筆者のオススメはこちらのリズム時計工業の携帯扇風機。

めちゃちゃ静音なのに風量がすごい!

自立式でないところがデメリットですが、普段使いもできるアイテムです。

この夏はこの扇風機に何度もお世話になりました。

【夏編2】ウェットティッシュ

マルチに使えるウェットティッシュは、1つ持っておくと便利なアイテムです。

飲み物をこぼした時、席が汚れていた時などに使うことができます。

 

また、ウェットティッシュで顔や首筋、腕、足を拭いた後、

うちわや携帯扇風機で風を当てるとひんやりして気持ち良いです!

【夏編3】熱さまシート(冷えピタ)

これも暑さ対策の一つですね。

暑くてどうしようもない時は、

首筋にペタッと貼って体内の血液の温度を下げましょう。

【冬編1】使い捨てカイロ

開幕戦時期(2〜3月)や冬場の観戦に必須の使い捨てカイロ!

90分以上、冬の外気に晒されていると体の芯まで冷えいきます。

 

使い捨てカイロは両手に持った上で、

さらに両ポケットに入れ、腰と背中に貼っておくと

体がポカポカして寒さも和らぎます。

サッカー観戦の次の日に風邪をひいたりしないように

寒さ対策は万全にしていきたいものです。

【冬編2】ダウンコートまたはウィンドブレーカー

 

普通のコートもいいですが、

風を通しにくいダウンコートを強くオススメします。

普通のコートの下にウィンドブレーカーを着ておくのでも良いです。

 

 

以上、サッカー観戦を快適にするアイテムのご紹介でした。

少しでも快適に楽しくサッカー観戦ができますように!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!