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【劇団四季】ライオンキングを観劇!1階通路席がおすすめ!

 

劇団四季「ライオンキング」を観劇したよ!

「バケモノの子」と「アナと雪の女王」に続いて3つ目の観劇だね。
この後「アラジン」も観劇したけど、筆者は「ライオンキング」が一番良かったんだって!

 

夏休みの平日お昼の回で劇団四季「ライオンキング」を観てきました!

 

「バケモノの子」「アナと雪の女王」を経てついに王道の「ライオンキング」。

 

筆者が持っていた「劇団四季」のイメージがこの3つだったのですが

まさにそれが体現されていたのが「ライオンキング」でした!

・王道

・THEミュージカル

・ちょっとお堅め

 

ロングラン公演のため直近予約でもいい席が取りやすく

演目もすっごくおすすめなのでぜひ見に行ってみてください!

 

1.有明四季劇場「ライオンキング」はゆりかもめ「有明駅」が近い!

ライオンキングが上演されている有明四季劇場は

ゆりかもめ「有明駅」またはりんかい線「国際展示場駅」が最寄りです。

それぞれ駅から歩いて10分ほどで劇場へ到着します。



〒135-0063 東京都江東区有明2丁目1−29

 

劇場の隣には有明ガーデンという大型ショッピングモールもあるので

公演の前後に食事をしたりお買い物したりと時間も有効に使う事ができます。

 

2.平日公演ならチケットは4日前でもいい席が取れる!

平日公演で且つ1人分の席であれば

前日でも1階席のかなり前の方をとる事が可能です。

 

筆者は今回4日前にチケットを予約しましたが

一階席前方左の通路席を取る事ができました!

 

筆者の列も含め前後は空席があり4日前であれば並び席でも取れる状態でした。

ロングラン公演ならではのチケットの取りやすさだと思います。

 

なお、公演当日は満席だったので

前日〜当日になるといい席の予約はなかなか難しいかもしれません。

 

とは言ってもチケット予約画面を眺めていると

ぽっといい席(中央最前列に1席など)が出たりするので

粘り強く空席チェックをしてみるのもいいかもです。

3.おすすめの席は1階通路側の席!次も1階通路側を取る!

ライオンキングでの筆者おすすめの席は1階にある通路側の席です!

具体的には1階の13番、14番、28or29番、30番の席になります。

 

1幕、2幕ともに通路を動物(キャスト)が歩きながら舞台に上がるという演出があるため

自分のすぐそばを動物たちが歩いているのは鳥肌ものです!

 

人が演じているのに動物にしか見えないほど。

 

筆者は左側の通路でゾウが後方からやってきたことに驚きびっくりして

その後すぐに感動するという驚きと迫力が本当にすごかったです!

右側通路も同じく動物たちが通路を歩きながら舞台に上がっていきます。

 

一方、右側の通路は、

途中ヤングシンバが舞台から降りて通路を駆けていく演出があるため

ヤングシンバを間近で見る事ができます。

 

この日のヤングシンバは山田瑛太郎くんでした。

 

筆者は今回1階11列13番(左側)の席で観劇しました。

※上演5分前であれば席からの撮影がOKなので記念に撮っておきましょう!

前過ぎず後ろ過ぎず舞台全体とキャストの表情もしっかり見える場所で満足でした。

通路側のメリットとしては前に人がいないため

前の人の頭で舞台の一部が見えないという事が発生しない事です。

 

ライオンキングのみ唯一通路側で観劇したのですが、

中央前から3列目で観劇した「アナと雪の女王」や

中央前から9列目で観劇した「アラジン」と比べても

ストレスなく観劇できる位置としては一番いい場所だったと思っています。

4.夏休みの劇場は冷房が強いため一枚上着があるとよいかも

筆者はとても暑がりなのですが

夏休みの劇場は冷房が非常に効いているため

1枚上に羽織るものがあるとより快適に観劇できます。

 

1幕終了時点で体が冷えてしまったので

劇場内を散歩しつつ体を温めアームカバーで2幕を迎えました。

 

汗がだらだらとしたたり落ちるよりは寒い方がいいのですが

お子さんなどと一緒に見に行かれるときは準備が必要です。

5.有明式劇場はトイレの心配なし!綺麗で数も多い!

休憩時間のトイレ問題ですが、

休憩開始後に急いでトイレに向かわなくても大丈夫です。

 

トイレの数が多く(とても綺麗)

劇場スタッフさんがトイレの空室さばきをしてくださるので

休憩時間内に安心してトイレを済ませる事ができます。

 

「アラジン」が上演されている電通四季劇場はトイレの数が少ないため

休憩時間にトイレに行けない可能性が高いです。
それに比べるとライオンキングが上演されている有明四季劇場は安心です。

www.kapuchiblog.com

6.「ライオンキング」は王道ミュージカルのため大人から子どもまで楽しめる!

劇団四季のライオンキングはまさに王道ミュージカルでした。

 

所々笑いも誘う演出はあるものの

バラエティのような砕けたものではなく

ライオンキングのストーリーに沿った上品な笑いというイメージでした。

 

夏休み期間だったこともあってか

小さな子どもたちも多く、シニアの方も一緒にご覧になられているようでした。

 

筆者はライオンキングを小学校の時に観たくらいで

以降見直したりはしてなかったのですがとても楽しめました。

 

初めてのミュージカルにライオンキングおすすめです!