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無料で「すみだ水族館」へ行ってきました!

スカイツリーの麓にある「すみだ水族館」へ行ってきました!

ベネフィット・ステーションのおかげで、
無料で「すみだ水族館」のナイトアクアリウムが楽しめたね。

 

 スカイツリーの麓にある「すみだ水族館」は、

2012年の開館当初から気になっていましたが、中々足を運べず。

7年越しの時を超えてついに行ってきました!

 

今回筆者は、

ベネフィット・ステーションのキャンペーンで当選した

「無料ご招待入場券割引券」を利用して「すみだ水族館」を楽しんできました。 

1.東京スカイツリーの麓にある「すみだ水族館」って?

「すみだ水族館」は東京スカイツリーの麓にある水族館です。

 

駅から徒歩5分以内という位置にあり、

午前9時〜午後9時まで営業しています。

(入場およびチケット購入は午前9時〜午後8時)

 

仕事終わりにもふらっと立ち寄ることができる

都心の水族館として人気です。 

2.「すみだ水族館」ってどこにあるの?

「すみだ水族館」は東京駅から約7km、

東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅すぐ

東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅 直通徒歩5分の位置にあります。

 

東京駅から電車で約20〜35分

車では約20分の距離といったところでしょうか。

 

三連休の中日、19時30分頃に向かいましたが、

入場制限がかかるほどの日中の混雑(Twitter情報)はなく

ゆっくり館内を回ることができました。

 

【住所】〒131-0045 東京都墨田区押上一丁目1番2号

    東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F

3.「すみだ水族館」までのアクセス

首都圏に住んでいる人、観光で東京に来た人

いずれも電車での移動がおすすめです。

 

最寄りの駅は2つあるのでお好みの駅をお選びください。

①押上(スカイツリー前)駅

②とうきょうスカイツリー駅

①押上(スカイツリー前)駅

東京駅から約20分ですみだ水族館へ到着することができます。

メトロの乗り換えで行くため運賃も195円お安めです。

※2019年9月16日時点のIC運賃

  • 東京駅(東京メトロ丸ノ内線 池袋行など)

    ↓ 約1分

  • 大手町駅(東京メトロ半蔵門線 押上行・久喜行・北越行など)

    ↓ 約15分

  • 押上駅

②とうきょうスカイツリー駅

東京駅から約35分ですみだ水族館へ到着することができます。

JRとメトロ、東武スカイツリーラインを乗り換えて行くため運賃は442円です。

※2019年9月16日時点のIC運賃 

  • 東京駅(JR 中央線 高尾方面、山手線 上野方面、京浜東北線 南浦和方面など)

    ↓ 約2分

  • 神田駅(東京メトロ銀座線 浅草行など)

    ↓ 約10分

  • 浅草駅(東部スカイツリーライン 南栗橋行・北春日部行など)

    ↓約2分

  • とうきょうスカイツリー駅

4.「すみだ水族館」のチケットをお得に購入するには?

筆者はベネフィットステーションを利用して

無料ですみだ水族館を楽しみました。

 

普段もできればお安く利用したいところ。

そこで、お得に購入する方法をお教えいたします!

※有料登録などでチケット料金以外を支払う必要がある割引は載せていません。

筆者のおすすめはじゃらん 遊び・体験予約サイトです!

■「すみだ水族館」入館チケット 一般料金(2019年9月16日現在)

大人 2,050円

高校生 1,500円

中・小学生 1,000円

幼児 (3歳以上) 600円 

 

①〜③のお支払いは、いずれもクレジットカード決済のみです。

④はじゃらんサイトからの購入の場合はクレジットカード決済となりますが、

チケット販売窓口での購入の場合は現金支払いが可能です。

 

いずれも即時予約が可能なので

「今から行こう!」で購入できますのでご安心を。

 

じゃらん遊び・体験予約 30円off

入場時間にかからず、30円割引でチケットを購入できます。

 

【1番オススメ】じゃらん遊び・体験予約 夜間限定 20%(450円)off

18時〜20時の夜間入場に限り、

450円割引でチケットを購入できます!

つまりチケットが2,050円→1,600円で購入できます。

 

18時からはブルーアクアリウムが始まりますし、

日中に比べて混雑も緩和されるため比較的ゆったりした時間が過ごせます。

 

じゃらん遊び・体験予約 家族3人限定 小学生以下1名(1,000円)無料 

 家族3人ですみだ水族館を利用する場合

入場時間にかからず、小学生以下はチケットが1名分無料になります。

 

【2回以上行く人にオススメ】年間パスポートの購入

 1年のうちに最低2回はすみだ水族館にいくあなたにオススメです!

年間パスポートを持っているとさらに3つの特典がついてきます。

(2019年9月16日時点)

 

1.すみだ水族館内にあるペンギンカフェのソフトドリンクが100円で購入可能

※ソフトドリンクは通常310円

2.東武動物公園の入場料が期間限定で無料

(2019年度は2019/7/1〜2019/9/30)

3.東京ソラマチの92店舗で割引やドリンクなどの優待

 

定期的にすみだ水族館やソラマチに通う予定がある場合は、

年間パスポートを購入しておくと非常に多くの恩恵が得られそうです!

 

なお、筆者が利用しているベネフィット・ステーションは

入場時間にかかわらず200円割引でチケットを購入できます。

 

ただし、ベネフィット・ステーションは、

・株主優待特典や企業等の福利厚生を通じて利用

・別途月額会費を支払って利用

といった特殊な方法か有料での利用になるため省略しました。

既にベネフィット・ステーションを利用されている方は、ぜひご利用を!

5.「すみだ水族館」に到着

19時30分頃に「すみだ水族館」へ到着しました!

筆者が行った時間は館内の照明が暗く青く落とされた、

ブルーナイトアクアリウムが実施されている時間です。

(ブルーナイトアクアリウムは18時〜21時)

 

東京スカイツリーの麓にあるエスカレーターへ。

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エスカレーターを上ると、チケット売り場とエントランスがあります。

「無料ご招待入場券割引券」もチケット売り場で

紙のチケットに交換する必要がありました。

※チケット売り場はすみだ水族館から出た20時30分頃に撮影したためシャッターが降りています。 

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 エントランスでスタッフさんが

チケットのQRをスキャナーにかざしてくれました。

 

こちらが館内案内図です。裏面はペンギンの絵が描いてあります。

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エントランスを抜けると階段が現れます。

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後ろからのライトにより、階段に自分の大きな影が映り不思議な感覚に。

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階段を登りきると、テトラなどの熱帯魚のアクアリウムが広がります。

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深いブルーのライトで照らされたクラゲエリアに移ります。

ふよふよと浮かぶクラゲたちをぼんやりと眺めている人が多くいました。

また、夜だからか色んな水槽でお掃除がなされていました。

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クラゲエリアとアクアギャラリーを過ぎると

吹き抜けのエリアが広がります。

 

よくテレビやインターネットでみるあの景色です。

真ん中の写真左側にある赤いカーペットでは、

座って休みむことができる上にペンギンのぬいぐるみが山ほど置いてあります。

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こちらを見てくれているペンギン。

ぼけーっと15分くらい手すりにもたれかかって眺めていました。


吹き抜けの下の階(5階)へ行くまでには、

サンゴ礁のエリアがあり、みんなに人気のチンアナゴもいます。

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この吹き抜けのあるエリアは、いたるところにソファや椅子、

スタンディングテーブルが置いてあるため、休み休み水族館を楽しめます。

 

ペンギンの水槽をぐるりと囲むスロープを降りて行きます。

ペンギンたちをこんなに近い距離で見ることができます!

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期間限定「東京金魚ワンダーランド2019」の展示がありました。

床を歩くと投影された金魚が集まってきたり、離れていったりします。

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水族館自体は2フロアのため、

さっさと歩いて行ってしまうと5分もかからず見終わってしまいます。

 

途中にある椅子やソファでゆったりしながら

"癒しの空間の時間を過ごす"というのがこの水族館の醍醐味なのかなと思いました。 

6.「すみだ水族館」でのお食事

すみだ水族館には、

ドリンクと軽食が購入できる「ペンギンカフェ」があります。

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ペンギンカフェの周りにはたくさんのテーブルと椅子があり、

一息つきたい人たちがドリンクや軽食を広げ休憩を取っていました。

 

公式ホームページにはこのような一文があります。

"読書や勉強など、非日常空間の中で自分の趣味の時間も過ごせます。" 

 

ドリンクや軽食を食べながら

読書や勉強もできる水族館は、すみだ水族館くらいではないでしょうか。

 

ブログ用の写真を撮るために

すみだ水族館を2周した後、スカイツリーを下から眺め、

ソラマチの中にあるお店をぐるっと回って帰路につきました。

 

全部合わせても約1時間の滞在と、

水族館利用にしては短かったかもしれませんが、十分リフレッシュできました。

(駅近で帰りも楽だったのがさらによかったです。)

 

以上、東京スカイツリーの麓にある「すみだ水族館」のご紹介でした!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!