ドリテック(dretec)の非接触体温計のおかげで毎日の検温がとても楽になったね。
新型コロナウイルス感染拡大の関係で検温が必須になって
毎日の検温に少しストレスを感じていたけれど
非接触体温計は短時間でこんなに楽に検温できるなんて知らなかったよね。
かなり役立ってるんだよね。いい買い物したなぁ。
新型コロナウイルス感染拡大により
毎日の検温が必須となり
今や日常動作の一つとして自然と検温を行なっています。
自宅に加えて事務所にも体温計を常備しておくことを決め
先日、自宅用に非接触体温計と購入したのと同じタイミングで
運良く事務所用にも非接触体温計を購入することができました。
筆者が信頼しているメーカーである
ドリテック(dretec)の非接触体温計
を定価近い価格で7月上旬に購入することができました!
※販売元は株式会社ドリテックで本体にもドリテックのロゴが入っているのですが、
パッケージには製造販売元ヒュービディックジャパン株式会社と記載さていました。少しびっくりしたのでご注意を。
dretec製品は非接触体温計以外にも
温湿度計やパルスオキシメーターを使用してきており
今のところ不具合はないため安心して購入を決めました。
- 1.なぜ非接触体温計を購入しようと思ったのか。
- 2.非接触体温計(ドリテック(dretec)非接触体温計TO-402 ホワイト)購入価格(2020年7月時点)
- 3.非接触体温計(ドリテック(dretec)非接触体温計TO-402 ホワイト)の外観
- 4.非接触体温計(ドリテック(dretec)非接触体温計TO-402 ホワイト)の使用レビュー
1.なぜ非接触体温計を購入しようと思ったのか。
新型コロナウイルス感染拡大により
毎日の検温が必須となり日課となるようになりました。
事務所用にも体温計を常備しようと考えていたのですが、
職場で使用するためより衛生面を考慮して非接触体温計の購入を希望していました。
もちろん脇で挟むタイプの体温計よりも
非接触体温計は誤差が大きいと聞きますが
衛生面に重きをおいたため非接触体温計の購入により前向きになりました。
2.非接触体温計(ドリテック(dretec)非接触体温計TO-402 ホワイト)購入価格(2020年7月時点)
ドリテック (dretec)製品紹介ページを熟読して
という種類の非接触体温計を購入することにしました。
自宅用に購入した非接触体温計と比較すると
少しお高めですが7,371円で購入しました。(2020年7月上旬時点)
送料は無料で、購入時は7月下旬入荷予定となっており8月上旬に到着しました!
3.非接触体温計(ドリテック(dretec)非接触体温計TO-402 ホワイト)の外観


こちらが本体です。
TO-401NWTと違ってセンサー部分にはカバーがあります。
力を入れてひっぱて取るタイプのカバーです。
丸っこくてかわいく底が平らのため自立します。
横から見た写真です。
上部は穴が空いているため紐を通して首から下げて持ち歩いたり
フックにかけて収納したりすることができます。
本体裏側に電池がセットできます。
使用電池はボタン電池CR2032が1個で、本体にあらかじめセットされています。
電池をネジで固定しているため、
入れ替えの際は小さなドライバーが必要なところに注意です。
また、本体表側にボタンが2つあります。
- 左(電源ボタン/計測ボタン)
電源を入れることができるボタン
※電源を消すことはできません。オートパワーオフにより約1分ほどで電源は自動的にオフとなります。
(電源を入れた後)計測を行うことができるボタン - 右(モードボタン)
体温測定と(モノ等)表面温度測定を切り替えるボタン
本体左側には測定のためのセンサーがついています。
センサー周りは凹んでいるため
センサー部分が飛び出るような構造ではありませんが
より長く使用するためには都度カバーキャップをしておくと良いでしょう。
脇の下に挟むタイプとの体温計の大きさ比較です。
テルモ 電子体温計 【スピード検温式 平均20秒】 ET-C231P
※テルモの電子体温計は現在品薄のため、Amazonでは定価販売されていないようです。
さらに、もう一つ自宅用に購入した
同メーカーの別品番であるTO-401NWTとの大きさ比較です。
4.非接触体温計(ドリテック(dretec)非接触体温計TO-402 ホワイト)の使用レビュー
体温測定モードと(モノ等)表面温度測定モードで検温してみました。
電源ボタンを押しておでこからこめかみ部分にセンサーをスライドすると
「ピッ、ピピッ」っという電子音の後、検温が完了してバックライトが光ります。
37.5℃以上の場合は赤く光り警告音がなります。
それより低い場合は青く光るのみです。
クーラーの効いた部屋で
左右のこめかみ、おでこ真ん中あたり測定をしてみたところ
それぞれの検温結果は±0.1℃におさまっていました。
テルモ 電子体温計 【スピード検温式 平均20秒】 ET-C231P
※クリックすると「ドリテック(dretec)非接触体温計TO-401NWT」のレビュー記事へ移動します。
初の非接触体温計の感想は、早い!
すぐに検温できることに感動しました!
おかしな数値が出た際は何度も計り直しできるのも便利です。
毎朝の保育園や幼稚園への登園前の検温には大変助かると思いました。
同メーカーの別品番であるTO-401NWTでも同じように検温しています。
また、検温比較として
同じく脇に挟むタイプの体温計で検温してみました。
テルモ 電子体温計 【スピード検温式 平均20秒】 ET-C231P
※約20秒で予測検温、約10分で実測検温が可能な機種です。
約20秒の予測検温時の体温が36.6℃です。
20秒以降に再度、電子音が鳴った(実測検温)時の体温は36.8℃でした。
脇タイプの体温計と
ドリテック(dretec)非接触体温計TO-402の
検温誤差は±0.1〜0.3℃といったところでしょうか。
また、せっかくなので(モノ等)表面温度測定モードで
筆者が愛用しているMacBookAirを測定してみました。
触った感じはひんやりしてますが、意外と高めの29.9℃ですね。
ドリテック(dretec)非接触体温計TO-401NWTで測った時の温度は29.4℃でした。
※クリックすると「ドリテック(dretec)非接触体温計TO-401NWT」のレビュー記事へ移動します。
新型コロナウイルス対策のため
検温や手洗い、マスクの着用など
これまでなかった色々な事柄を日常に組み込まなければならないですが
無理をせず楽ができる部分は楽ができるよう
小さな工夫でより良い毎日を過ごしていきたいものですね。
普段の生活にプラスαとなるように。
www.kapuchiblog.com
ここまでお読みいただきありがとうございました!
※本記事はあくまで個人の感想およびメディア等からの情報を元に作成したものであるため、医学的根拠はございませんことをご了承くださいませ。