必修科目である「生涯学習概論」のレポート合格を一回でもらえたよ
生涯学習やリカレント学習など馴染みのある内容だったから取り組みやすかったね。
「生涯学習概論」レポート合格のポイントを紹介してみてはどうかな?
人生100年時代が叫ばれる現代で
馴染みのある生涯学習やリカレント学習が題材の本科目は
レポート作成も比較的スムーズに進みました。
おかげさまで「生涯学習概論」レポートは一発合格でした!
この記事では「生涯学習概論」合格レポートをもらうためのポイントを紹介します。
1.「生涯学習概論」のレポート設題は?
筆者が「生涯学習概論」のレポートに取り組んだ際の設題はこちらでした。
同じ設題または、よく似た設題でレポートに取り組む方はご参考にしてください。
【設題】 『ラングランの生涯教育的思想とリカレント教育の思想の社会的背景について考えてください。』
2.使用した参考文献は?
筆者が「生涯学習概論」のレポートに使用した参考文献は1つです。
- 「生涯学習概論(教科書)」 近畿大学
教科書の用語の意味が分からないときは
インターネットで適宜検索をかけ理解するようにしていました。
なお、参考文献が教科書のみの場合でも
参考文献欄には教科書を記載するようにしましょう。
3.合格レポートを書くときのポイントは?
筆者は設題内容を2つに分けて教科書の内容を簡潔にまとめました。
- ラングランの生涯教育的思想の社会背景について
- リカレント教育の思想の社会的背景について
文字数が不足する場合は、
インターネットのCiNiiで論文検索したり記事を読んだりして肉付けしました。
また各項目で簡単に私見を述べることを忘れないことが大切です。
4.レポート返却日数は?
26日で採点してくださいました。
土曜日の真夜中に提出し、平日の14時台に採点の完了通知。
講評を見ると誤字の指摘や鉤括弧の使い方
レポートの書き方の基本等
細かなところまで見てくださっていることがわかる採点でした。
5.レポート合格のコツは?
設題は馴染みのある内容のため
自分の知識や思いを書きやすく感想文になりがちです。
しかし、あくまでこれは大学に提出するレポートです。
感想文ではなく
設題に対して論理的に答えを述べている文章になるように
気をつけて書いていきましょう。
もし、再提出となってもレポートを全部書き直したりはせず、
先生から指摘された部分を正しく修正して
正しくブラッシュアップするだけで大丈夫です。
指摘された部分を確実に修正していけば合格はすぐそこです!
合格レポート本文はこちらには掲載していませんが、
ぜひポイントを押さえて最短でレポート合格を勝ち取ってくださいね。
自分にあった方法で無理なく図書館司書資格の取得ができますように。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!