やっと「児童サービス論」のレポート合格をもらえたよ
レポート提出3回目にしてようやく合格だったね
「児童サービス論」レポート合格のポイントを紹介してみてはどうかな?
一発合格が難しいというウワサの「児童サービス論」。
選択科目と違い必修科目であるため
どうしてもレポートを合格させなければなりません。
筆者は2回の再提出を経て(レポート提出3回目)にして合格をもらいました。
この記事では「児童サービス論」合格レポートをもらうためのポイントを紹介します。
1.「児童サービス論」のレポート設題は?
筆者が「児童サービス論」のレポートに取り組んだ際の設題はこちらでした。
同じ設題または、よく似た設題でレポートに取り組む方はご参考にしてください。
【設題】 『近年の子どもの読書離れについて述べ、図書館司書として児童サービス(ヤングアダルトを含む)をどのように取り組んでいけばよいか、また図書館は関係機関等とどのように連携・協力し、児童サービスを進めていけばよいかを述べてください。』
2.使用した参考文献は?
筆者が児童サービス論のレポートに使用した参考文献はこの2つです。
- 「児童サービス論(教科書)」 近畿大学
- 「児童サービス論」 堀川照代編 日本図書館協会
教科書や参考図書内の用語の意味が分からないときは
インターネットで適宜検索をかけ理解するようにしていました。
3.合格レポートを書くときのポイントは?
「1.「児童サービス論」のレポート設題は?」で挙げたレポートの設題は
さらに3つに分けることができます。
- 子どもの読書離れ
- 児童サービスへの取り組み
- 関係機関等との連携・協力による児童サービスの進め方
それぞれの設題について
以下のポイントを押さえた上で述べていくことが大切です。
1.子どもの読書離れ
教科書第1章を参考に述べることがポイント
2.児童サービスへの取り組み
直接サービス、間接サービス、ヤングアダルトサービスについて述べることがポイント
3.関係機関等との連携・協力による児童サービスの進め方
教科書第5章を参考に法的根拠も含めた図書館連携の意義や、図書館が他機関とどのように連携しているかについて述べることがポイント
4.レポート返却日数は?
平均して約1日とう短期間で採点してくださいました。
1回目と2回目は平日の23〜0時台に提出し、約10時間後に採点の完了通知。
3回目は土曜日の夜に提出し、週明け月曜日の夕方に採点の完了通知。
レポートの採点スピードが早いため
再提出となった場合でも採点待ちに時間を取られることは少ないでしょう。
5.レポート合格のコツは?
児童サービス論は再提出が多いと言われている科目です。
KULeDという在学生専用ポータルサイトの掲示板でも
多くの人がレポート合格に悩んでおり、同内容のスレッドと口コミがちらほらと見受けられました。
まずは一度レポートを2000字まで書き上げ
内容はともかく提出してみましょう。
レポートが再提出となった場合は、
講評欄に先生からの指摘が記載されています。
再提出となるとレポートを全部書き直したりする人もいるようですが、
先生から指摘された部分を修正して
正しくブラッシュアップすることが
児童サービス論レポートの合格のコツだと思います。
指摘された部分を確実に修正していけば合格はすぐそこです!
合格レポート本文はこちらには掲載していませんが、
ぜひポイントを押さえて最短でレポート合格を勝ち取ってくださいね。
別記事でも書いていますが
通学なしで司書資格が取得できる大学候補として
★関西(大阪)の近畿大学
★関東(横浜)八洲学園大学
この2つで迷っていました。
↓八洲学園大学の詳細はこちら↓
図書館司書以外の資格も取得するプログラムが設置されています。
自分にあった方法で無理なく図書館司書資格の取得ができますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!